先輩インタビュー
愛知支社 葬祭部長2020年入社

NYさん(同業種からの転職)

ご家族の心に寄り添える
葬祭ディレクターを目指してほしい

ファミーユに入社したきっかけは?

前職は互助会企業で、10年ほど葬祭ディレクターとして働いていました。葬祭ディレクターは、年齢や性別問わず様々な立場の方と関わる機会がありますし、お客様から感謝の言葉をいただけることも多いので、非常にやりがいのある仕事です。長く活躍していくためにも、ワークライフバランスを整えられるという点や、地域での店舗数も多く成長中の企業であるという点に魅力を感じ、ファミーユへの転職を決意しました。常に傾聴を大切にし、ご家族に寄り添う姿勢を徹底する会社方針に共感できたのも大きいです。

現在の仕事について教えてください

管理職として、お葬式やマネジメントに関わることだけでなく、マーケティングに近い領域の業務を任せられることも増えてきました。ファミーユを身近に感じていただきたいという想いから、地域交流イベントの開催や学生さんに向けた模擬葬儀の実施をしています。また、マネジメントにおいては社内コミュニケーションを大切にし、月1回ミーティングを行うようにして、雇用形態問わずスタッフ一丸となって働ける環境づくりを心掛けています。

どんなときに、ファミーユらしさを感じますか?

お葬式はどうしても儀式儀礼が重要視されがちですが、ファミーユではご家族のお気持ちや要望に応えていくことを最優先しています。細やかなヒアリングはもちろん、何気ない会話から情報を拾っていくことも大切です。いかにアンテナを高く張ってご家族と関われるかを強く求められるのは、ファミーユならではと考えます。

ファミーユで活躍できる人材とは?

葬祭ディレクターとして活躍していきたい!という気持ちをしっかりと持っている人ですね。あとは、お葬式は決してひとりでは執り行うことができないので、周りと協力しあえるような協調性の高さも大切ですね。入社後の育成方針としては、傾聴や寄り添う姿勢を身につけてもらうことを重視しています。会社経営のためにはもちろん利益も必要ですが、まずは、そういった姿勢を日頃から心がけてほしいと願っています。

これまでで印象に残っている仕事は?

どのお葬式も心を込めてお手伝いさせていただいているので、どれかひとつというと難しいのですが、お祭り好きな故人様のために、式場全体をお祭りの雰囲気が出るように飾り付けたことでしょうか。ご家族の方にもとても喜んでいただけたので、とても印象に残っています。

これから入社する方へメッセージをお願いします

困ったときは、気兼ねなく周りを頼ってください。そして、相手が困っていたら迷わず手を差し伸べてほしいです。専門的な知識が必要な業界ですので、不安なことも多いかと思いますが、ファミーユではお互いに支えあうことのできる環境が整っていますのでご安心ください。チームで仕事ができれば完成度が上がりますし、結果としてお客様の満足度向上にも繋がります。

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